【タリーズ】モンブラン プディングタルト
秋は、おいしい季節です。
おいしいものがいっぱいあります。
もう、ダイエットとか気にしちゃいられません。
必死で食らいついていきます。秋の味覚戦争に。
今日はタリーズより、『モンブラン プディングタルト』。
INDEX
秋のタリーズスイーツ
みてください、このポスター。
秋色が……おいしそうでしょ?
タリーズの秋のスイーツは
・カラメルミルクレープ アーモンド&ウォルナッツ
・モンブラン プディングタルト
・ブリュッセルワッフル 洋梨ソルティーキャラメル
です。カタカナだらけ。
つまり、オシャレスイーツ。
全然、ぜんぜん、そんなつもりじゃなかったんです。
タリーズの前を、通りかかっただけだったんです。
通りかかっただけ、だったのに……。
気づいたら、ポスターガン見してて……。
気づいたら、タリーズに入ってて…………。
モンブラン プディングタルト
と、本日のコーヒーを
注文してしまった……!!
手前のサンドイッチのとこに、プラスチックパックに入ったのが1つだけ置いてありました。
店員さんに「そこから取ってください」て言われて、手にした時点で「(……なにげに小さくない?)」と思いました。思いましたが…
うん。小さめ。
お皿の真ん中にちょこんですよ。
普通のケーキよりひと回り小さいので、ちょっとだけ注意です。
しかし…みてください。このモンブラン。
モンブランきれい。美味しそう。
断面は、↓な感じ。
プディングということで、タルトの上、プディングの下に、カラメルっぽいラインがあります。
もちろん、おいしい……!
モンブランもプリンも大好きなわたし。
ワクワクしながら口に入れると……
見た目どおり、めちゃくちゃ甘くて、おいしい……!
上からフォークを入れて、全部の層を一気に口に入れると、濃厚なモンブランって感じです。
プリンの部分もモンブラン入ってるのかな?と思ったんですけど、プリンの部分はなんと、カスタードプリンのクリームでした。
だから、甘さが濃厚になっていたんですね。
モンブランとプリン部分は一緒に食べた方がおいしいです。
タルト部分は、厚いせいか、普通のタルトよりはしっとりしてます。風味も感じます。
それでも、普通のタルト比較なので…ボロボロします。フォークを入れるときは、ご注意ください。
『プディング』っていう響きに憧れちゃう
有名な冒険小説「宝島」。
そのお話の中で、船でプディングが出されるんですよ。それが贅沢品のような感覚(…だった気がするんですけど…)だからか、憧れのようなものが、ずっとあるんです。『プディング』に。
日本では甘いカスタードプリンと同じ意味で使われますが、本当は小麦粉とか卵とかを使って固めた「蒸した料理」なんです。
なので、しょっぱいものも、もちろんあります。
作り方もインターネットで検索すれば出てくるので、やろうと思えば作れると思います(思うだけ)。
でも、日本では、カスタードプリンと一緒の使い方をされます。
わかっちゃいるけど…言っちゃいますよね「プディング1つ」って。
言いたい。
「プディング」言いたい。
ヨーロッパの船乗り気分になりたい。
こんなにおいしそうな3種類の中からこれを選んだのは、こんな理由です。
ぜひみなさんも、船乗り気分で注文してみてください。
(注:手前にあるからとってくださいって言われるパターンもあるのでご注意ください)
最後まで読んでいいただき、ありがとうございました!